お風呂は日常の中で重要な場所であり、快適なバスタイムを過ごすためには適切なタイミングでリフォームを検討することが大切です。
一般的にはお風呂の寿命は10年~15年といわれており、使用する頻度や環境・日々のお手入れやメンテナンスの有無によって異なります。
まだまだ使えるし、交換時期がわかならい・・・そんな方も多いのではないでしょうか?
今回は、お風呂リフォームの替え時についてのサインとアドバイスをご紹介します。
1. 劣化や故障の目立つ場合
一番わかりやすいサインは、お風呂の劣化や故障が目立つ場合です。
浴槽のひびや割れ、コーキングの劣化、錆びたり水漏れする水栓、お掃除しても取れないにおいなど劣化が目立ってきた場合、リフォームを検討するタイミングです。
これらの問題は放置すると、水漏れなどのより深刻なトラブルを引き起こすこともあるため、早めの対応が大切です。
2. デザインやスタイルの古さ
お風呂のデザインが古いなと感じる場合も、リフォームが必要なタイミングかもしれません。
新しい素材やトレンドを取り入れることで、お風呂の雰囲気を一新し、より快適な空間を手に入れることができます。
また新しいシステムバスは汚れもつきにくく、清掃性も高くなっておりメンテナンスも行いやすくなっているのでおすすめです。
3. ライフスタイルの変化
ライフスタイルや家族構成の変化に合わせて、お風呂の使い勝手も変わることも。
子供が成長して浴槽のサイズが合わなくなった、高齢者が増えてバリアフリーが必要になったなどの場合も、リフォームを検討するきっかけになります。お子様と一緒に入れる大きな浴槽や、必要な箇所に手すりを設置したり、自由にカスタマイズが可能です。
4. 電気や水の節約を考える
古いお風呂の設備では、電気代や水道代が変わってくることも。
節水型水栓や保温浴槽など、エコな設備へのアップグレードを検討することで、ランニングコストを削減できます。
節水型シャワーを取り付けると、年間2万円もの節約になることも!
光熱費が高騰している今、リフォームをすることで大きな節約につながるかもしれません。
5. リラックスできる空間を求める
バスタイムはリラックスするための大切な時間です。
もし現在のお風呂がリラックスできる状態でない場合、心地よい空間へと変えることで、毎日のストレス解消に繋がるかもしれません。
お風呂が毎日の楽しみのひとつになることも?
お風呂リフォームの替え時は、個々の状況によって異なります。
劣化やデザインの古さ、家族の変化などを考慮し、自分のライフスタイルに合ったタイミングでリフォームを検討してみてはいかがでしょうか。
ショールームでは、カタログやサンプルを見ながらプランナーと相談が可能です!
ぜひお気軽にお問い合わせください♪