こんにちは。今年の3月から受付を開始した、リフォーム補助金制度「子育てエコホーム支援事業」
9月現在の申請状況は?まだ申請は可能?今からリフォームでも大丈夫?
現在の申請状況をお伝えしたいと思います!
結果から申しますと、去年と比べて全てゆるやかな進捗状況となっております。
昨年の今頃は、窓リノベ事業はほぼ予算に達し、リフォーム補助金(子育てエコ住まい)も80%を超えていたと思います。
それでは各事業の予算です。
子育てエコホーム支援事業の予算に対する補助金額の割合はこちらです。
リフォームの進捗率は49%。まだ余裕がございます。
続いては先進的窓リノベ事業の、の予算に対する補助金額の割合はこちらです。
窓リノベ事業は35%となり、こちらも去年に比べて大分余裕がありますね。
昨年は一時はメーカーの出荷が間に合わず最大3ヶ月待ち・・・ということもあったのですが、今期はメーカーさんも対応できるような体制を整えてください、通常の納期(今ですと大体2週間程度)で工事が可能とのことでした。
昨年間に合わなかった方。今年はどうかな?とお考えの方。来年は予算が縮小されるとのことですので、今年がねらい目です!
窓リノベ事業概要はコチラの過去ブログ記事をチェック
給湯器省エネ事業の、予算に対する補助金額の割合はこちらです。
現在61%まで達成。今年は給湯器省エネが開始時から一番伸びが早かったです。
※速報=給湯省エネ2024事業 撤去加算の予算の増額と終了時の取扱いについて=
2024年9月24日発表
(1)撤去加算の予算増額について
当初の撤去加算の予算(約40億円)に5億円を増額し、約45億円を目安に行います。
(本事業の予算総額は、580億円から変更はありません。)
なお、本事業のホームページにおいて公表している撤去加算の予算執行状況(https://kyutou-shoene2024.meti.go.jp/graph_tekkyokasan/)は、増額後の撤去加算の予算を母数とした割合に改正しました。(過去日を含む)
(2)本加算措置の終了について
増額後の撤去加算の予算執行状況が100%に達し次第、撤去加算を含む交付申請(予約を含む)の受付を終了(以下、「撤去加算受付終了」という)します。撤去加算受付終了前に、撤去加算を含む交付申請(予約を含む)が受付された場合の留意点を以下に示します。
給湯省エネ事業は予算増額です!お考えの方はお早目に!
画像は住宅省エネ2024キャンペーン補助事業HPより引用させていただいております。
全体的にまだ余裕はありますので、気になっている方は今のうちにまずはお問合せください!
終わりが近づくと一気に申込が増える可能性がございます。予算が上限に達し次第終了となりますのでお気をつけください。
全面のリフォームなどでお時間がかかる場合はお早目の工事をおすすめしております。
各リフォームごとの補助金額は過去ブログでもご紹介しております。こちらも併せてご参照ください。
リフォームのご相談はお気軽に。いつでもお待ちしております!
Instagramでもお得な情報をお届けしていますのでぜひご覧ください。
ビーバーリフォーム(藤井寺市)…藤井寺市・八尾市・柏原市・羽曳野市・松原市がメインエリアです!
ビーバーリフォームInstagram
青山リフォーム(大阪市淀川区)…淀川区、西淀川区、豊中市、吹田市がメインエリアです!
青山リフォームInstagram