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今日は「あかりの日」!

今日は何の日?
10月21日は「あかりの日」!

「あかりの日」とは1879年10月21日にトーマス・エジソンが世界で初めて実用的な白熱電球を完成させた日なんです。

白熱灯、蛍光灯、今はLEDが主流になって生活に欠かせない発明品のひとつですね。
白熱電球が発明されるまでは、ろうそくやガス灯が主な照明手段でした。今は考えられません、、、!
今は夜も明るく安全に暮らせますが、昔だと月明りで夜道を歩き、ろうそくの火で読書をしていたのでしょうか。
電気照明のおかげで、工場や仕事も可動できたり、夜間でも家族との団らんの時間や趣味に取り組む時間が増えたりと、人の生活において大きく深くかかわっており、あらためて明かりのありがたみを再認識させられます。

進化したあかり

さて、白熱電球の誕生から100年以上の歳月を経て、ここ数十年で照明技術は一気に進化してきました。
現在はほとんどの照明器具に使われているのが「LED電球」です。

一般家庭用の照明カタログにも登場しだしたのが14.5年程前からでしょうか。
出た当初のLEDって、普通の白熱灯より青白くちょっと暗かくて、形のバリエーションも少なかったんです。
なので電球色が好きだったり、レトロな照明や味のあるインテリアがお好きなご家庭だと合わなかったんですよね。
今は色やデザインも豊富になり、明るさも選べるようになり、どんなご家庭にも合わせやすくなっているのでおすすめです。

照明の進化!省エネ・節電には「LED電球」を

LEDは何と言っても「節電効果」と「長寿命」が特徴です。
LEDは約40000時間の使用が可能で、蛍光灯と比べて約20倍長持ちするといわれており、一日11時間ほど使用しても10年使える計算です!
器具の交換が少なくてすむため、それだけでも節約にはなるのですが、電気代も年間2000時間使用したとしても白熱灯約2500円/LED約310円と8分の1に抑えられてとってもエコなんです。
また、地球温暖化緩和のためから「2050年カーボンニュートラル実現」宣言により、2027末までに傾向ランプの製造輸出入が禁止になります。

ぜひご自宅の照明をLED照明に切り替えて、お家をより快適な空間にしましょう!
器具だけの交換も受け付けております。お気軽にご相談ください!